検索リポジトリの除外

類似性レポートに表示されないようにリポジトリ全体を除外できます。ユーザーが使用できるリポジトリは、組織の管理者によって決定されます。

  1. 類似性レポート を表示している場合は、ソースサイドバーから「設定」を選択します。
  2. チェックボックスを使用して、提出した文書を照合しないリポジトリを選択します。

    組織で使用できるオプションは、購入したライセンスによって異なります。すべてのアカウントは、インターネットのデータベースに対して検索することができ、アップロードされたファイルの独自のプライベートリポジトリを持っています。

    インターネット

    Turnitin の「ウェブクローラー」は、ウェブサイトを積極的にアーカイブし、700 億以上の現在のページと削除されたページをデータベースに保持しています。

    出版物

    Turnitin は、ライブラリデータベース、教科書出版会社、デジタルレファレンスコレクション、サブスクリプションベースの出版物、宿題のヘルパーサイト、書籍から 1 億 7000 万以上の論文の堅牢なコレクションを作成するために、大手コンテンツ出版社と提携しています。

    Crossref および Crossref 投稿コンテンツ

    Crossref リポジトリは、出版された学術上の作品のコレクションと、提出されたがまだ出版されていない学術上の作品の Crossref 投稿コンテンツコレクションです。両方とも Crossref との独占的なパートナーシップを通じて提出物を検索することができます。

    提出済み作品

    これは、アカウントが設定されているリポジトリに以前に送信されたすべてのアイテムの包括的な用語です。Turnitin アカウントでは、次のリポジトリを使用できます。

    • プライベート機関リポジトリ
    • プライベートグループリポジトリ(国、コンソーシアム、または特別に要求されたグループなど)
    • グローバルリポジトリ
  3. 既定では、すべてのアカウントは独自のプライベート機関リポジトリを使用して設定されます。ただし、一部のアカウントは、プライベートグループまたはグローバルリポジトリを使用して設定されています。管理者は、アカウントマネージャーを通じてこれを要求する必要があります。

    管理者の場合、提出済み作品リポジトリは(上の図のように)一覧表示されます。

  4. 変更は自動的に適用されますが、「完了」ボタンを選択して確定し、サイドバーを閉じてください。 次回 Turnitin ビューアを開くときに、変更は元に戻ります。