課題の受信トレイへの移動

Turnitin LTI の課題ごとに独自の受信トレイがあり、課題の設定を編集したり、誰が作品を提出したかを確認したり、類似性レポートにアクセスして提出することができます。Turnitin LTI の課題の受信トレイに移動するには、学習管理システム(LMS)内で LTI 課題を起動する通常の手順を実行します。これにより、その課題の受信トレイに直接移動します。LMS で課題を起動して、課題の受信トレイを表示する方法については、以下の簡単な手順を確認してください。

Blackboard

1. Blackboard にログインします。

2. サイドパネルで「コース」を選択します。 コースは画面の中央に表示されます。

3. コースの一覧から、表示する課題の受信トレイがあるコースを選択します。

4. コースのホームページが開いたら、左側のサイドバーの「コンテンツ」をクリックします。選択したコースの課題の一覧が表示されます。

5. 次に、表示する受信トレイで課題を選択します。LTI ツールが起動します。

6. LTI ツールが読み込まれたら、その課題の受信トレイに移動します。

7. 受信トレイに移動すると、その課題の設定の編集、提出物の確認、 受講生の類似性レポートなどを表示できます。

D2L(Brightspace)

1. D2L(Brightspace)にログインします。

2. 画面の左側にある「すべてのコースを表示」を選択します。これにより、登録しているすべてのコースに移動できます。

3. コースの一覧から、表示する課題の受信トレイがあるコースを選択します。

4. コースのホームページが開いたら、ヘッダーの「コンテンツ」をクリックします。選択したコースの課題の一覧が表示されます。

5. 次に、表示する受信トレイで課題を選択します。LTI ツールが起動します。

6. LTI ツールが読み込まれたら、その課題の受信トレイに移動します。

7. 受信トレイに移動すると、その課題の設定の編集、提出物の確認、 受講生の類似性レポートなどを表示できます。

LTI ツールを開いたときに受信トレイに受講生が表示されない場合でも、慌てないでください!D2L が LTI ツールと相互作用する方法により、受講生は、課題に作品を提出するまで、LTI の課題の受信トレイにクラスの一員として表示されません。