課題の作成

1. 教員として Canvas にログインします。

2. Canvas 内の任意のページの横から、「コース」タブを選択します。

3. 課題を作成するコースを選択します。

コースが「自分のコース」 一覧に表示されていない場合は、「すべてのコース」を選択し、チェックボックスを使用してコースを一覧に追加します。

4. 左側のナビゲーションで「課題」を選択します。

5. 「+ 課題」ボタンを選択します。

6. 表示されるボックスに課題名を入力し、次の課題設定をカスタマイズします。

•グループ課題

• ピアレビュー

• 調整された採点

• ポイント

• 課題グループ

• 採点を表示

受講生はグループワークを Canvas Plagiarism Framework に提出できるようになり、グループ内の各受講生には個々の類似性スコアが提供されます。

7. Canvas Plagiarism Framework を追加するには、ドロップダウンメニューを使用して課題の「提出タイプ」を「オンライン」に変更します。

8. 「オンライン入力」オプションで、「ファイルのアップロード」または「テキスト入力」チェック ボックスをオンにします。

9. 「剽窃のレビュー」ドロップダウンメニューから統合名を選択します。

統合名は、 Canvas を使用して最初に Turnitin を構成するときに管理者によって選択されます。上の図では、選択した名前は「Turnitin ベータ」です。どのオプションを選択するかわからない場合は、Canvas 管理者にお問い合わせください。

10. 次の Turnitin 剽窃設定をカスタマイズします。

○ 提出物索引作成オプション

○ 類似性レポート除外オプション

○ 類似性レポートの可用性変更オプション

11. (オプション)「割り当て」メニューで、「割り当て」ボックスを選択してドロップダウンメニューを表示します。

12. (オプション)課題を割り当てるコースを選択します。これにより、このコースの受講生のみが課題を利用できるようになります。

13. 課題の日付を修正します。

14. 「保存して公開」を選択して、この課題を公開します。「保存」を選択して、課題を保存します。

Canvas は、課題が作成されたことをすぐに Turnitin に通知しない場合があるため、課題を作成してから最初の提出を行うまでの間に 90 秒待つことをお勧めします。これにより、課題が作成されたことを Canvas から通知できるようになります。

類似性レポートの生成に失敗する問題が引き続き発生する場合は、「SpeedGrader から Turnitin へ再送信」を選択することで、類似性レポートを強制的に生成することができます。