論文の一致箇所の詳細を表示
Turnitin が組織のプライベートリポジトリ内の論文から一致するテキストを見つけた場合、このオプションを使用すると、講師はこの一致の利用可能な詳細を閲覧できます。
- サイドバーから 「設定」を選択します。
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「論文一致の詳細」見出しから、組織に該当するラジオボタンを選択します。「論文の一致箇所の詳細を表示」を選択すると、組織内のすべてのユーザーに対してこの情報が有効になります。
既定の設定では「論文の一致箇所の詳細を非表示」になっています。
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「保存」ボタンを使用して、変更を確定します。
それはどのように機能しますか?
受講生 A は提出物をアップロードします。それは組織のプライベートリポジトリに格納されます。1 年後、受講生 B が提出物をアップロードします。Turnitin はこの提出物をスキャンし、受講生 B の提出物のテキストの 20% が受講生 A の提出物と同一であることがわかります。
このオプションが有効になっている場合、一致箇所がソース概要パネルに「提出済み作品」として表示されます。規定では、ソースビューでソースが開きます。これは、一致するテキストがハイライト表示された状態で提出物の影響を示します。使用可能な場合は、詳細ビューに次の情報が表示されます。
● ファイルを提出した受講生の名前
● ファイルがアップロードされた日付
● 課題名
● 提出物名
「全文表示」を選択すると、一致するテキストがハイライト表示された状態で提出物全体が表示されます。
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