Sakai の課題への Turnitin の追加

Turnitin は Sakai とのシームレスな統合を可能にします。管理者が組織用に Turnitin を構成すると、Sakai の課題を使用して、通常の環境の一部として Turnitin を使用できます。

通常どおり、Sakai の課題の作成を開始します。

これまでに Sakai の課題を作成したことがない場合は、まず課題を有効にしてワークサイトを作成する必要があります。管理者が、この操作を行います。

[課題] タブから [追加] を選択します。

「公開日」と「期限日」の日付を設定します。これらの日付は Turnitin の開始日と期限日としても機能します。

設定の一覧から Turnitin Plagiarism サービスの見出しを見つけ、[Turnitin を使用する] チェックボックスをオンにします。

(オプション)Turnitin の設定には、課題ごとにカスタマイズできるオプションがいくつかあります。必要なものは何でも自由に変更してください!

さらに詳しく知る

学生にレポート表示を許可する

このチェック ボックスをオンにすると、アクセス許可を持つユーザーは、生成された類似性レポートも閲覧できます。

提出インデックス

すべての提出をインデックス化 - このオプションは、組織のプライベート リポジトリにファイルを自動的に追加します。これにより、組織内の他のユーザーによる類似性レポートと照合できるようになります。

類似性レポートから除外する

文献目録と引用 - 類似性レポートから文献目録や引用を自動的に除外できます。詳細を知りたいですか? ガイドを確認してください。

類似性レポートの生成

即時: 類似性レポートは、ファイルがアップロードされるとすぐに生成されます。

すぐに、次の期日に再生成します。類似性レポートは、ファイルがアップロードされた後に生成され、期日に再生成されます。これは、グループ内の共謀を探すときに役立ちます。

期日:ファイルは、割り当ての期日にのみ類似性レポートを受け取ります。すべてのファイルは、共謀について相互にチェックされます。

すべて終わりましたか?すばらしい!ユーザーが類似性チェックのためにファイルのアップロードを開始できるように、課題を提出します。